多くの人が「車は動けばいい」、「目的地にさえつけばいい」と言います。もちろんそれはそれで合っていると私も思います。
その一方で、高級車に対する需要も一定量あることも事実です。単に「動く」「目的地に着く」だけではなく、高級車ならではの価値があり、それに対して高いお金を払う人も世の中に沢山いるわけです。
ここで新人の営業マンや、売れない営業マンだと「あのお客さんは価値がわからない」とか「価値がわからない人には高級車は売れない」と言って逃げます。でも違いますね。「車は動けばいい」と言う人に対して、高級車は動くだけではなく、高級車ならではの付加価値があることを説明するのが本来は営業の仕事でしょう。
相手が年配の方なら高級車ならではの乗り心地の良さを説明し、所帯持ちの人であれば、大切な家族を守るために安全性の高い高級車の良さを説明することもできるでしょう。長距離を運転する人、仕事で使う人に対しても、それぞれの説明の仕方があるはずですね。会社オーナーであれば節税上のメリットがあるかも知れません。
「車は動けばいい」と言う人がいて当然なのです。
いや、お客様は高級車の良さを理解されていなくて当然なのです。
それに対していかにその価値を理解していただくかが、営業の腕の見せどころと言うものです。
