羽田空港の入国管理がこの1年間で格段に効率化されていました。いつからこうなったのか知りませんが、昨年海外に行った帰りはここまで進んでいなかったはずです。ターミナルによるのかもしれませんが、今回使った第3ターミナルは画期的だと思います。

Visit Japanというアプリをダウンロードして事前に申告を出しておくことは、コロナ後あたりから始まりました。ただその時はせっかくここで事前申告しても税関でもう一度並ばされたりして、下手をすると紙で書いた方がよっぽど早いということもあったのです。
色々とクレームが多かったのでしょう。それが大幅に改善され、飛行機を降りてすぐにある端末にQRコードをかざして顔認証を登録するだけで、後はパスポートもアプリも出す必要がなく、あちこちに設置されたカメラで本人確認が自動でされ、(ほぼ)そのまま出口まで行くことができます。
アプリは(当たり前ですが)一度登録したパスポート番号、連絡先、滞在先(自宅)住所などは何度も利用できるので、繰り返し入力する必要はありません。紙なら毎回書いていたので、それだけでも手間が省けます。ただし帰国の便名は都度入力します。
またアプリ+顔認証することにより、入国手続きで何度もQRコードやパスポートを提示する必要がなくなったのは大きな進歩だと思います。その一方、まだ不備が多いのか不慣れな人が多いのか、スタッフの数が異常なほど増えていました。確実に、これまで以上にいるでしょう。これでは人員削減にはつながりませんね。
さらに、帰国都度、端末で顔認証登録する必要があることや、アプリの各情報登録など、さらに簡単にできるだろうと思われることが沢山あります。
せっかく素晴らしいシステムなので、ぜひ改善の余地がないくらい究極のシステムを目指して欲しいところです。
