最近は、この言葉をあまり聞かなくなった気がします。
意味としては、まだ実現していない利益や成果を当てにして先にあれこれ計画を立てることです。
例えば、営業マンがまだ契約も決まっていないのに、「これでノルマ達成だ」「ボーナスが増える」「欲しかった車を買おう」などと想像しているような場合に使われます。
一般的にはマイナスの意味で使われることが多い言葉です。
しかし私は、必ずしも悪いことではないと思うのです。むしろ、プラスの意味が大いにあるのではないでしょうか。
どんなことでも同じですが、大きな目標を立てたなら、「必ず実現する」と自分で信じることはとても大切です。そして、頭の中で既にそれが実現している姿を具体的に思い描くことも重要だと思います。
その未来を強く信じ、自分自身をそこへ向かわせ続けることで実現したという成功話は世の中にたくさんあります。
大成功した経営者なども、一般的にはこの力が非常に強いと言われています。
だから私は、「取らぬ狸の皮算用」も大いに結構だと思うのです。
自分が目指すべきゴールを頭の中に描き、それを現実であるかのように信じ込むこと。それこそが、成功への第一歩なのかもしれません。
