これは結構有名な話だと思います。先週、あるお客様が東京と大阪で展示会に出展された際のお話を伺い、ふと思い出しました。
東京では、展示会で自社ブースの前に立ってチラシを配っても、大半の人は受け取ってくれません。一方、大阪で同じことをすると、多くの人が受け取ってくれるのです。
さらに!
今回は展示会でのチラシ配りでしたが、駅前などでポケットティッシュを配る場合も同じです。やはり東京では受け取らない人が多いのですが、大阪では多くの人が受け取ってくれます。中には「もう一つちょうだい」と言う人までいます。東京でそう言う人は、まず見かけないでしょう。
基本的に、大阪の人たちは人懐っこく、まず相手を受け入れる傾向があります。一方で東京では、まず相手との距離感をとる人が多いように感じます。もちろん、大阪には「とりあえずもらっておこう」という文化が強いことも否めません。私自身、まさにそのタイプです。
海外の人から見ると、大阪も東京も日本地図の上ではそれほど離れていません。しかし実際には、このような文化の違いが存在します。だからこそ、他地域でマーケティングを行う際には、現地の文化や価値観を理解している人の意見を取り入れることが大切なのでしょう。
やはり異国でのマーケティングは、現地の文化に精通した人に依頼するのが必須です。
