なぜか日本に準高級ホテル、つまり中間レベルのホテルが少ないような気がします。
東京で圧倒的に不足しているのは、飛行機のビジネスクラスに相当する、中間クラスのホテルです。私がいる渋谷を見渡すと、現在、1泊5万~10万円レベルのホテルがあり、その下には1万円以下の民泊(or、ラブホ)があります。その上は、1万ちょいのビジネスホテル(アパ、東横イン)などがありますが、極端に部屋が狭く、快適とは言えません。
そしてその中間、2万円くらいの適当なホテルが、実はとても少ないのです。他の都心地区でも概ね同じです。
米国でも欧州でも、多くの都会で中間クラスのホテルがあります。米国ならホリデーイン、ヒルトンやマリオットグループの下位ホテルがあります。このクラスは(ニューヨークなど一部の超インフレ地区を除き)中間の価格帯でそこそこ部屋が広く、最低限の設備が整ったホテルがあるものです。
日本でも作ればヒットすると思いますが...なぜか高級ホテルか部屋が狭いビジネスホテルしかないのは不思議です。
ところで、ホテルに関して「ビジネス」といえば、下位のエコノミーホテルのことを指しますね。
飛行機で「ビジネス」はエコノミーより上、ファーストより下の中間です。
なぜこうなったか、これも不思議です。
あと「ビジネスホテル」は和製英語。
英語では「economy hotel」です。要注意!
