帝国データバンクの調査によると、2024年度の結婚式需要は回復基調にあるものの、依然としてコロナ前の水準には戻っていないようです。
何となく私の実感とも一致しています。自分の友人や後輩などを見ても、結婚式をしない人が増えている事は明らかでしょう。週末のホテルに行っても、いまや50人、100人規模の結婚式をやっているところは見当たりません。せいぜい家族や近い友達だけで小さく行ったり、写真だけを撮って終わりにするというタイプが増えているようです。
また、結婚式だけでなく、企業の大規模なパーティや宴会もコロナ以降まだ戻ってきていない気がします
こちらの方ははっきりとわかる統計がありませんが、例えば年末年始の宴会に関してだけみると、東京商工リサーチの調査ではコロナの後といえども59%の企業しか実施していないということです。そこから推測しても企業の大規模なパーティ、交流会、宴会が減ってきている事は間違いないでしょう。
私自身、コロナ前は年に数回~多い時は10回以上も大きなパーティに顔を出していた記憶があります。500人から1000人規模、さらに数千人という規模も年数回はありました。それが昨年は(ほぼ)ゼロだったと思います。今年も、今のところは予定を聞くことすらありません。
結婚式、企業パーティともにコロナ時は完全に0になり、その後も、「結局いらない」という人が増えてきたことは明白です。
私としてはこうした宴会、特に企業や経済団体の大きなパーティ色々なことを学び、色々な人と知り合い、大きなプラスになりました。今でも付き合いのある人も沢山います。私としては普段会えない人と交流できる素晴らしい機会だったと思うのです。
経済環境の変化や需要の変化、多様化など複雑な要因はあるものの、こうした機会が大きく減少してしまったのは残念なことです。