秘密の質問の回答 | ホームページ作成会社の日記

パスワードを忘れたときや久々にログインしたなどによく出てきますね。最初にアカウント開設するときに決めておく秘密の質問とそれに対する答えです。例えば「お母さんの旧姓は？」「小学校の頃の親友は？」「最初に行った国は？」というような本人以外滅多に知らないような質問が並んでいて、その中から1-2個程度自分で選び、その回答を登録しておくわけです。そうすれば、パスワードを忘れた時に本人確認の一つとして秘密の質問がでてくるのです。

これがですね…意外と難しいのです。なぜかというと、答えは自分でわかっているものの、それが英語だったか漢字だったかカタカナだったか、それを忘れたらアウトだからです。例えば母親の旧姓を「鈴木」と登録したはいいものの、それが「鈴木」だったか「スズキ」だったか「すずき」だったか「suzuki」だったか…忘れてしまって、１つ１つ試しているとアウトになってしまいます。

その点、まだ数は少ないですが、こういう便利な仕組みにしているところもあります。