求人媒体でそんなコラムがあり、読んでみました。それによると、以下の6つが主な理由だそうです。

(Indeedより)
1.企業の知名度が低い
2.求人の集まりにくい時期に募集している
3.人口が減少しているので求職者が減っている
4.求人媒体が多様化している
5.募集条件が競合に負けている
6.ホームページが更新されていない

まあ、確かにその通りなのですが…しかし1は短期的にどうしようもないですよね。2は恐らく年末年始や夏休み前後が該当するかと思います。これも仕方ありません。さらに3、4も完全な外部要因であり、自社でコントロールできることではありませんね。

5は確かにありがちです。私たち零細企業では給与面で大手にかなわないので、「アットホーム感」「自由がきく」「一人一人を大切にする」など、何か別の特色を打ち出すしかありません。

そしてワタシ的に面白いと思ったのは6です。これは超あるあるです。ビジネスでも同様です。相手のホームページの最新情報が2年も前の日付なら、取引だって心配しますね。求職者が離れるのも当然です。

やはりホームページの更新が色々なことでとても重要であることは間違いなさそうです。