先週、かなりバズったようですね。ニュースにも取り上げられていました。
ツイッターなどでは、「いつの時代だよ?」「これまで男性ならではの感性で政治していたの?」「つまり、あくまで主体は男性だと公言しているわけだ」などなど、言われていたようです。どれも、その通りだと思います。
ま、批判はさておき。
多様性が重要視される今の時代、政治だけでなく会社や団体などあらゆる組織での多様性が求められています。もちろん女性の登用というレベルではなく、多国籍、多民族、多人種、多宗教が必要です。さらに年功序列や学歴偏重もなくし、若年層の役員だって必要です。それにより、初めて本当の意味での多様性が達成できます。
変革を掲げ、何か新しいもの、斬新なものを生み出そうとする時に、あらゆる意味での多様性が必須とされています。「女性ならではの感性」というレベルでは先が思いやられます。