どんな仕事でもあると思います。とても嬉しいご依頼です。
営業活動を行っていてお客様に認められ、「是非、清水さんにお願いしたい。」と言っていただけることがあります。さらに、例えば「清水さんが担当してくださるのなら発注します。」「マハナではなく、清水さんに依頼したい。」という過分なお言葉をいただくこともあります。
私個人としては、この上なく光栄なことです。
もちろん私ではなく、若い女性の営業担当者が新規取引を直接ご用命いただく場合にもありがちです。(いやむしろ、その方が多いかも知れません…!)
しかし実際問題として、会社としては難しいところがあります。実際の制作作業は何から何まで営業担当が1人で行うわけではなく、制作担当やデザイン担当などがチームとなって行うものであり、営業担当はむしろ後ろに下がらなくてはいけません。場合によっては担当者に丸投げすることも必要です。
一方、お客様の目で見ると、やはりB2B、会社対会社の取引と言えども結局は人間と人間の取引なのです。
せっかく信頼され、期待していただいているのだから、それを裏切ることがないよう、実務は別チームに任せながらもできる限りお客様とは密にコンタクトを取り続けるようにしたいものです。