このネタ、数か月前にも一度書いているのですが、ネット上で毎日のように目にしてしまうので、いつも何となく気になって読んでしまい、考えさせられてしまうのです。そもそもネットで毎日出てくるのは、私の年齢や立場などからAIが自動的に選んで出しているからです。あとはこの手のネタはついついクリックするので、その履歴から同じような情報を出してきているのかも知れません。
さて今回読んだダサいオヤジのパターンは、上から目線で説教ばかりする人、デブや不潔な服装といった外見上の特徴、年齢不相応にカジュアルすぎる服装、あとはメールやメッセージでやたらと(20年前の高校生みたいな)絵文字を使ってくる人とかが上位でした。その辺は私は大丈夫…だと思います。多分。
それから話が長い人、昔活躍した自慢話、家族の自慢話などもありました。この辺も私は大丈夫です。
そして…やっぱりあるのは、昔話。「私が20代の頃はxxだったのに、今はいいよな~。」というタイプの話です。これは、私もやってしまいそうです。よく考えてみたら、(本当に)自分が20代の頃に上の人たちがこういう話をするのは、結構うんざりしていた気もします。今その立場になってみると、「ちゃんと昔のことも知っておいて欲しい」という親心、教育目的があって言っているのがわかりました。でも聞かされる方としては、何度も同じようなことを繰り返されるととウザいでしょう。
くれぐれも気を付けたいところです。