弊社の場合、比較的長くお付き合いくださるお客様が多いのが特徴です。10年や15年以上にもわたりお付き合いてやっているお客様も多数いらっしゃいます。ありがたい限りです。
一方で、残念ながら、弊社で制作したホームページを閉じる方もいらっしゃいます。大きく分けて次のケースがあります。
1.事業自体を閉じる
満を持してスタートしたはずの新規事業といえども、数年後に結局閉鎖することがあります。事業自体が予想通りうまくいかなかったということもありますし、お客様自身の別の問題、例えば健康上の問題や家族の問題、年齢的な問題などにより中止すると言うこともあります。
2.事業は継続しつつ、ホームページによる集客を中止する
これも時々あります。個人店舗などでホームページで大々的に集客する必要がない方や、制作当初なかったFacebookやInstagram、その他、口コミサービスや情報サイトを活用して集客されて成功している方もいらっしゃいます。ホームページの代わりにSNSを活用するというわけです。
3.他の制作会社に移る方
稀ではありますが、もちろん残念ながらそういうこともあります。ネットに強い担当者が入ったので、社内で引き受けるということが多いですが、他に弊社よりも条件が良い会社を見つけたので移ると言うことをあります。
いずれの場合でも、結果としては弊社が十分にお役に立てなかったということには変わりありません。何かできることはなかったのか、謙虚にもう一度自分たちを振り返り、改善するように常に心がけるようにしています。
