SNSでも、会社ウェブサイトでも自分の顔写真をちゃんと出すことが大事だということは頻繁に書いていますね。先日私が聞いた話では、さらにその写真は写真館でプロに撮ってもらったものが良いものの、それだけではなく、親しみが湧くような表情のものが良いということでした。

どういうことかと言うと…顔写真を見た瞬間、「あっ、この人に会ってみたいな!」と思わせるようなものが理想だということです。別にフォーマルだとか、カッコいいとか、イケメンとか美人である必要は無いのでしょう。

確かに考えてみると男性女性かかわらず、明るい笑顔で楽しそうな人の写真が出ていると「楽しそうな人だ。会ってみたいな。」と直感的に思うことがあります。反対に、なんだか怖い表情をしてる人や遠くの方を見るような目つきな人、違う方向を向いている人の写真などを見ても、会いたいという気にはなれませんね。皆さんも同じことを感じた経験があるのではないでしょうか。

ビジネスをやっているからには、人と会うことは必須です。つまり、ネット時代の今、相手の人がSNSやホームページ、メールアドレスのアイコンなどにある自分の写真を見た時に、「この人に会ってみたいな」と感じてもらうことは、とても重要です。

ビジネス用のプロフィールにペットの写真や景色の写真を載せている人は論外として、やはり自分のプロフィール写真は表情が良いものを慎重に選ぶことは、とても大切だと思います。