私が学生時代から渋谷にあった老舗のチームウェアショップの車を渋谷の街で見かけて懐かしく感じました。50年くらい前からやっているのだと思います。
そしてふと考えたのですが、そういえば最近、大学のテニスサークルなどの名前が入ったチームウェアを街中であまり見かけなくなった気がします。そんな統計があるかは知りませんが、感覚的には私が学生だった頃に比べて半減しているように思います。
その頃は、大学の体育会でもサークルでも、お揃いのウェアを作ってみんなで着用していたものでした。よく意味不明な英語が背中に書かれていてるのを見て、私たちは笑ったりしていました。
今の時代、チームエアを着る人が減っているというのは、個の時代を象徴しているのかもしれません。良い方に捉えると、誰もが仲間と朝から晩まで一緒になって必要以上に慣れ合うのではなく、自分は自分として一人の時間も大切にするということでしょう。一方、悪いほうに考えると、人付き合いも希薄になった可能性がありそうです。仲間とつるんでワイワイ騒ぐより、家でスマホを使ってゲームをしてる方が楽しいという若者が増えている事は事実です。
私自身は、学生の頃から不必要な馴れ合いは大嫌いでしたし、常に一人の時間を大切にしていたので、今の傾向は理解できなくもありません、
しかし、その学生たちが社会に出て、会社に入り、組織の一員として活躍するとき、必要な協調性が身に付かないままになるという弊害も考えられそうです。
